DMMのVRコンテンツに、「3D」か「2D(パノラマ)」かを見分けられる「コンテンツタイプ」という項目が追加されました。「3D」と「2D(パノラマ)」の違いは、3DのVR動画は左目と右目で視差があるので立体的に見えますが、2Dのパノラマ動画と言われているものは、視差がないので立体感は感じられません。ただし、視差がなく左右の映像が同じなので、左右で絵のズレが起こらず、見やすいというメリットがあります。
3Dの場合は「3D」、2Dの場合は「360°パノラマ」といった表示になります。コンテンツタイプでの作品絞り込み等は今のところできないようですが、それでも「コンテンツタイプ」を確認することで、3Dだと思って購入したものが2Dだった(又はその逆)ということは無くなりそうですね。