VRゲーム

カスタムメイド3D2をVRで120%楽しむためのハード選び(あくまで2016年6月現在)

カスタムメイド3D2

VRを楽しむ環境が徐々に整備されてきた昨今、みなさまいかがお過ごしでしょうか。すでにバリバリVR空間に旅立っている方、まだまだ様子見の方、様々だと思いますが、今回はこれからアダルトVRゲームを楽しもうという方に向けて、特にVR対応エロゲーでは、現状クオリティ、ゲーム性の面で抜きんでている感の「カスタムメイド3D2」を楽しむためのハード選びについて考えてみようと思います!

まずは対応しているHMDデバイス選びから

2016年6月時点で、カスタムメイド3D2に対応しているデバイスは、

  • Oculus Rift DK2
  • Oculus Rift CV1(価格:94,600円(送料込))
  • HTC Vive(価格:107,800円(税込・送料別))

上記3機種となっています。この中で、「Oculus Rift DK2」は、2年前に開発者向けに提供されたものなので、これから始めることを考えると、他の2機種に比べて性能が劣りますし、入手も難しいので除外します。となると、CV1とViveに絞られます。

大きな違いを生むVRコントローラーの存在

価格はCV1の方が安いですが、VRコントローラー「Oculus Touch」はまだ発売されておらず、現状、CV1にはVRコントローラーが付いていません。一方、ViveにはVRコントローラーが付属します。

Oculus TouchとViveコントローラー
発売が待たれる「Oculus Touch」(左)と「Viveコントローラ」(右)

「カスタムメイド3D2」は、Viveコントローラーに対応しており、物をつかむ、キャラクターに触るといったことができます。UI操作はやや慣れが必要ですが、それでもVR空間の手の代わりになるVRコントローラーの有無は、没入感に大きく影響し、非常に重要なポイントです。ルームスケールによる精度の高いトラッキング機能もViveの強みです。

Oculus CV1の強み、画質・重量・ヘッドフォン

画質については好みもありますが、CV1の方を好む方が多いようです。重量に関してもCV1の方が軽いです。CV1には、比較的音質の良い専用のヘッドフォンが付属しているのも嬉しいポイントです。

【結論】現時点ではHTC Viveに軍配!(少なくともOculus Touchが出るまでは)

CV1は素晴らしいHMDですが、なんといってもVRコントローラーの「Oculus Touch」が同梱されていない点で大きくマイナスです。Oculus Touchが出れば、逆転するかもしれませんが、現時点でカスタムメイド3D2をVRで120%楽しむには、Viveで決まりでしょう。

HTC Vive

次に手持ちのパソコンのスペック確認、または新しいパソコンの選定

パソコンのスペックを確認しよう

使用するパソコンのスペックについてですが、Viveの推奨最小システム要件を満たしていれば、当然ですが、Viveでカスタムメイド3D2を楽しむ上で特に問題になることはないでしょう。Viveの推奨最小システム要件は以下の通りです。

  • GPU:NVIDIA® GeForce® GTX 970またはAMD Radeon™ R9 290以上
  • CPU:Intel® Core™ i5-4590またはAMD FX™ 8350以上
  • RAM:4 GB以上
  • 映像出力:HDMI 1.4、DisplayPort 1.2以上
  • USBポート:USB 2.0以上 1ポート
  • オペレーティングシステム:Windows® 7 SP1, Windows® 8.1以降、Windows® 10

メモリーは4GB以上となっていますが、快適性を考えると、できれば8GB以上は欲しいところです。

自分のパソコンが条件を満たしているかどうかを調べるには、SteamVRパフォーマンステストというソフトで調べることができます。

GTX970でも十分だけど、買い替えるなら・・・今後も見据えた、グラボ選び

これからパソコンを購入する、グラボを買い替えるというのであれば、GTX1080、GTX1070や、コスパに優れたRadeon RX 480(近日発売予定)などが良さそうです。GTX1080、GTX1070は、Viveの推奨最小システム要件は軽く上回るので、カスタムメイド3D2以外のVRゲームも、当面は余裕を持って楽しめるでしょう。

GTX1080とGTX1070
低消費電力ながら、前世代から大幅に性能がアップしたGTX1080とGTX1070

Radeon RX480
低価格でGTX970と同等かそれ以上と言われる、コスパに優れたRadeon RX480(6月29日発売予定)

パソコンに詳しくない人はVR対応パソコンを選択する手も

Oculusの動作条件を満たしたOculus Ready PCや、最近では、「VR対応パソコン」を販売しているPCショップも増えてきていますので、パソコン選びに困ったら、そういったパソコンを利用するのも有りだと思います。念の為、「VR対応パソコン」と記載されているものでも、必ず使用するHMDの動作条件を満たしているかは確認しておきましょう。

G-Tune
Oculus Ready PC

G-Tune
G-TuneのVR対応PC

まとめ

CM3D2をVRで楽しむ上で、VRコントローラーの有無が決定的な差に

カスタムメイド3D2を楽しむ上でのHMD選びで決め手になったのは、VRコントローラーの有無でした。なので、VRハンドコントローラーとして前評判の高い「Oculus Touch」が出荷されれば、簡単に状況がひっくり返る可能性もあります。ただ、Viveには、高精度のトラッキングシステム、ルームスケールの強みがあります。まだまだHMD選びが難しい状況であることには変わりありません。

※今回紹介した製品、おすすめした製品は、あくまでオトナのVR編集部独自の見解のもとに選定したものです。ご購入の際は、ご自身の責任と判断においてご購入ください。

参考:
HTC Vive 公式
Oculus 公式

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この記事を書いた人

アッキー

アッキー

オトナのVR編集部ライター。アダルトVR動画からアダルトVRゲームまでアダルトVR全般に興味アリ。OculusやHOMiDO等を使って様々なアダルトVRを楽しみつつ、アダルトVRの進化を日々追いかけています。実写も3DCGも2Dも、エロいものには反応します。