VR関連機器

アダルトVRも興奮倍増?使用者の頭の幅、耳の形等を自動測定する没入型3Dオーディオヘッドフォン「OSSIC X」がKickstarterに登場

OSSIC X

バーチャルリアリティを実現するためのデバイスが次々と開発、発表されています。HMDやコントローラー等のデバイスが多い中、カリフォルニア州サンディエゴの企業「OSSIC」は、没入型3Dオーディオヘッドフォンの開発に取り組んでおり、Kickstarterで支援を募集しています。

OSSIC公式サイトによれば、「OSSIC Xは、簡単にすべての視聴者に合わせて調整される世界初の3Dオーディオヘッドフォンです。ヘッド・トラッキングおよび各個人に合わせた調整、高度な3Dオーディオ・アルゴリズムを組み合わせることで、あなたの耳に信じられないほど正確かつハイパーリアルなサウンドを届けます。OSSIC Xは、聴覚空間の感覚を増加させ、音質を向上させます。ゲームを次のレベルに引き上げ、これまでにない音楽を経験でき、より深くVRに没入できます。」とのこと。これが本当ならぜひ実際に試してみたいところです。

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個々のユーザーに合わせた調整(キャリブレーション)については「OSSIC測定プロセスは、ヘッドフォンを被るとすぐ、開始されます。測定されたデータは、即座に使用者の耳の形状や位置、頭のサイズに基づいて正確な音の再生を決定するために、当社のスマートなアルゴリズムで処理されます。いいえ、研究所は必要ありません。」とのことで、OSSICは、頭のサイズや耳の形状の違いを把握してユーザーごとに適切なサウンドを再生することができるようです。

Kickstarterでの募集内容によると、$239の支援($199+送料$40。1000個限定)でOSSIC Xが1つ、2016年11月頃に送られてくる予定とのことです。($239の支援は、すでに目標数が達成されて終了しました。他にも$259、$289の支援プランがありますが、こちらも支援が一定数に達した時点で終了します。Kickstarterはクラウドファンディングですので、製品が必ず発送されるとは限らず、保証もされません。その点はご注意ください。)

バーチャルリアリティにとって、音は没入感に影響する非常に重要な要素。リアルな3Dサウンドオーディオヘッドフォンの登場が待ち遠しいですね。

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OSSICは高度なアルゴリズムで正確な音響環境を作り出す

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頭の幅や耳の形状の違いを測定。ヘッドトラッキングに対応。8つのドライバが連携して機能する

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音源から鼓膜に届くまでの環境をも考慮して適切なサウンドを作り出す

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左のOSSICの方がリアルな音の曲線に近いことがわかる

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  • ユーザー毎に形状を測定
  • ヘッドトラッキング搭載
  • 正確な音響空間のためのマルチドライバー群
  • ブームレスな3Dマイク配列
  • PC、Macのための基本アプリ
  • USB、AUX接続が可能
  • 10時間持続するバッテリー

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一般に普及しているAUXやUSBで使用可能

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開発風景

参考:
OSSIC X: The first 3D audio headphones calibrated to you

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